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【motorola edge20】まさかの薄型、軽量機種を発売。方向転換か?カメラ性能もエグイ

motorola-edge20アイキャッチ画像

まいど!スマホ調査員イルカです

モトローラジャパンは2021年10月22日、新作モデルのスマートフォン2機種「motorola edge20」、「motorola edge20 fusion」を発売開始しました。

モトローラのスマホといえば、大画面・バッテリー大容量だけど分厚くて重いが特長的でしたが、今回の2機種はこれまでと真真逆を行く、薄くて軽いスタイリッシュなスマートフォンとなっているようです。

今回は新発売の2機種をじっくり見ていきます。

edge20、edge20 fusion

  • 2021年10月22日発売
  • edge20:54,800円
  • edg20 fusion:43,800円

モトローラーとは

motoシリーズのスマホは、モトローラ・モビリティ社が製造。

モトローラはもともと米国発祥の企業で、過去には携帯シェア世界1位を占めていたほど巨大な企業でした。

モトローラスマホ

その後、極度の成績不振により携帯事業はGoogleに売却され、最終的にはPCでおなじみのLenovoに、2014年に売却され現在に至ります。

つまり、モトローラ・モビリティ社はLenovo社の100%子会社

中華スマホとも、米国スマホともいえるブランドだったんですね。

めちゃくちゃ中華スマホの雰囲気があったので結構意外。

アメリカ企業といった方が歴史から見れば適切でしょうね。

低価格帯を狙うモトローラ

モトローラ社は、スペックはそこそこながら安い価格帯を狙って商品を投入・販売。

motogシリーズのフラッグシップモデルは2万~3万円程度と、スマホ市場の中でも最安値クラスです。

実は2021年ではエントリーモデルを既に2つのエントリーモデルを発売することになりました。

2021年に発売されたエントリーモデルはこちらのmoto g30と、moto g50

定価2~3万円台ながら、性能が充実しているコスパに優れたスマホです。

モトローラーはデザインよりもコスパに優れた商品を投入しており、低価格を意識して事業を展開しているように見受けられますね。

今回紹介するmoto edge20シリーズは4~5万円台のスマホとなっており、これまでのモデルとは全く異なるスタイルの薄型・スタイリッシュ機種となっています。

ではどんなスペックをしているのでしょうか。次でじっくり見ていきましょう!

スペック

edge20edge20 fusion
CPUSnapdragon778GMedia Tek Dimensity 700
OSAndroid11Android11
メモリ6GB/128GB6GB/128GB
バッテリー容量4000mAh5000mAh
画面サイズ6.7インチ6.7インチ
解像度2400×10802400×1080
背面カメラメイン:1億800万画素
超広角:119.2°
マクロ:1600万画素
望 遠:800万画素
メイン:1億800万画素
超広角:118°
マクロ:800万画素
深度センサー:200万画素
前面カメラ3200万画素3200万画素
サイズ高さ:163㎜
幅:76㎜
厚さ:6.99㎜
高さ:166㎜
幅:76㎜
厚さ:8.25㎜
重さ163g185g
おサイフ/Felica××
急速充電
ワイヤレス充電××
認証顔/指紋顔/指紋
防水・防塵IPX2/IP5XIPX2/IP5X
イヤホンジャック××
5GSub6Sub6
無線LANa/b/g/n/ac/axa/b/g/n/ac/ax
NFC
SIMDSDS
nano/nano
DSDS
nano/nano

突然の薄型機種

motorola-edge20ボディ

モトローラのスマホといえば、厚さ10㎜ぐらいで重量200g、バッテリー容量5000mAnが代名詞で、とにかく使い勝手の悪さが目立っていた。ところが今回のedge20はそんな悪い伝統を一新するかのような薄型・軽量スマホとなっている。

  • edge20:重さ168g、厚さ6.99㎜
  • edge20 fusion:重さ185g、厚さ8.5㎜

これには筆者も驚きで、突然の薄型機の発表になんでいきなり?という思いでした。薄くて軽いスマホの方が当然使いやすさがよくなり、手首への疲れが一層軽減されることは間違いないので、この傾向は継続されるべき。ユーザーとしてはモトローラーの開発志向の変化は歓迎すべきですね。

特にedge20は厚さ6.99㎜で重さも168gしかなく、6.7インチスマホとしてはかなり軽量の部類に入る。というか6.7インチでは一番軽いのでは?個人的にここがめっちゃポイント高い。

CPU

Snapdragon788G
  • edge20:Snapdragon788G
  • edge20 Fusion:Media Tek Dimensity 700

スナドラ788とDimensity700の性能が気になるところ。特にスナドラ788はxiami 11 Lite 5G NEやCiViなど、シャオミの目玉スマホに搭載されている話題のCPUだ。

Snapdragon778GのAnTuTuベンチマークスコアは約52万点、Dimensity700も約30万点となっており、スナドラ778Gの性能の良さが際立つ結果に。edge20とFusionの価格差は約1万円であることを踏まえれば、CPU性能差を考慮するとedge20を購入すべきといえる。

カメラ性能

motorola-edge20カメラ

カメラ性能も注目すべき高性能の良さがあるのでぜひとも紹介したい。

edge20、Fusionともに背面メインカメラは驚異の1億800万画素数、そしてフロントカメラも3200万画素数と、ミドルスペックとしては最高クラスの品質。またマクロもedge20では1600万画素数もあり、これもミドルスペックでは驚異的の性能となっています。

ここまで画素数がいいのはシャオミのRedmi Note10Pro以来で、もしカメラ性能を重視するなら本機をおススメしたいです。

ディスプレイ驚異のリフレッシュレート144Hz対応

  • OLED有機ELディスプレイ
  • 6.7インチ大画面
  • edge20:リフレッシュレート144Hz対応
  • edge20 Fusion:リフレッシュレート90Hz対応

ディスプレイ性能もコスパ高い性能を有しています。

edge20はリフレッシュレート144Hzに対応!

リフレッシュレートが高いとより滑らかな表現が可能となり、きれいな映像表現が可能となる。144Hz対応は聞いたことがないし、Max120Hzまでと思っていた。5万前後のスマホで144Hz対応なのは、誰しもが驚くと思う。ディスプレイでも選ばれるスマホといえます。

おサイフがない、防水は無いに等しい

スマホのおサイフケータイ機能

ディスプレイ性能やカメラ性能を最高クラスにしているためか、経費削減のためおサイフ機能をなくし、防水機能も最低クラスのものを採用している。

個人的にはおサイフ機能がないのはかなりマイナスと考えており、おサイフがない時点でメイン機にはできない。

また防水機能はIPX2と底辺級の機能しかないため、お風呂では使えない。ここはマイナスポイントだが、それ以外が秀逸なため、値段を考えればオサイフ・防水を妥協したことは許せる。

5G対応

5G通信

edge20、Fusionともに5G通信規格を採用。

ただSub6のみで、ミリ波には対応していない。

5G通信にはSub6とミリ波があり、Sub6はなんちゃって5Gと言われ、世間がイメージする大容量・超高速通信ができる代物ではない。

主役はミリ波。こちらが5Gの特色を実現できる本当の周波数規格。

正直5G通信は適用範囲がごく一部の都心部しかないし、5Gをつかんだとしても超短期間でめっちゃデータ消費してしまうから、今の状況では使いものにならないのが本音。

私個人としては、まだ5Gの質には全然こだわる必要はないと考えている。

価格以上に高性能が際立つ

edge20は5万円代ながら、1億800万画素数カメラやリフレッシュレート144Hz対応するなど、カメラ・ディスプレイ性能が最高クラスにいい。また6.7インチ大画面でも軽量かつ薄いため、使い勝手も良さそう。

motorola edge20はコスパが高く、買うべきスマホと言えます。

おサイフ機能がないのと防水がかなり弱いのはマイナスなのですが、それを補えるほど他機能が秀逸です。

正直edge20 Fusionは微妙。edge20と比較すると特徴が薄いし、そこまで性能が良くないため、1万円程度の差ならedge20をぜひ買ってもらいたい。これからスマホを買い替える人に、ぜひ選択肢に加えてほしいスマホですね!

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イルカ調査員

まいど!九州生まれ九州育ち、ブロガー兼会社員のイルカと申します。 人気官庁の公務員を3年で退職、現在は都内で会社員として勤務しています。趣味はスマホ、パソコン関連商品、お得情報を日々リサーチすること!イルカの調査結果をお届けします。

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