格安SIM

イオンモバイル1GBごとの料金設定が特徴【10/1新料金プラン開始】

イオンモバイルのSIM画像

まいど!スマホ調査員・イルカです!

スーパーやショッピングモールでおなじみ、小売業界の大手「イオンリテール」。

当社は格安SIM業界にも進出しており「イオンモバイル」を展開しています。

そして2021年10月1日からは新しい料金プラン、オプションが開始。

今回はイオンモバイルの料金体系、特徴をじっくり見ていきたいと思います!

よろしければ御付き合いください。

変更点

10/1から変更となる点は以下のとおり。

  • 「音声SIMの一律220円値下げ」
  • 「音声通話料金一律30秒11円」
  • 「かけ放題プランの新設」

音声SIM一律220円値下げ

音声SIMに限りますが、新料金体系は旧プランより一律220円を値下げすることに。

値下後の料金表がこちら。

まずは新料金プラン(音声SIM)の低データ量価格帯を見てみましょう。

  • 3GB:税込1,078円
  • 1GB:税込858円

LINEMOが3GB:990円OCNモバイルが1GB:770円ですから、なんとか勝負できる料金になっていますね。

ただいずれも業界最安値とはなっておらず、価格面でのインパクトは弱い、と言えます。

最安値ではないものの、

イオンモバイルの良い点は『1GB単位でデータ量料金を選択できる点』にあります。

市場価格と比較しても遜色ない料金の中から、自分に合ったデータ使用量を選択できる点はイオンモバイルの大きな特徴。

格安SIM業界内で、自社の存在意義を見出せる素晴らしい特徴といえますね♪

対応回線

イオンモバイルでは、docomo回線au回線に対応。

マルチキャリアに対応しています。

多様な料金プラン

イオンモバイルでは料金プランが豊富!

音声プラン、データプランだけではなく、シェアプラン・やさしいプランなど、年齢層、家族向けに合わせた料金プランを用意。

通常プランよりもお得に利用できるため、条件が合えばシェアプラン・やさしいプランは契約する価値はあります。

シェア音声プランとは

一つの契約で最大5回線まで高速通信のデータ共有利用が可能となるプラン

値段だけ見るとめちゃくちゃ高い。

4GBで1,518円という、強気の価格設定となっている。

これだけで済めばいいが、さらに音声SIMを1枚追加するごとに月額220円を要してしまう。

それでも通常料金を個別に契約するよりお得になるので、もし家族全員イオンモバイルにするならシェアプランを契約する方がいい

例えば、12GBを家族四人でシェアする場合、一人当たり3GB:合計3,168円で利用が可能に。

3GBで一人当たり792円、通常プランでは3GB:1,078円なので300円近く安くなってくる。

やさしいプランS.M.L.

こちらは60以上限定の音声プラン。月額プランはS、M、Lの三種類で、価格は割安設定。

  • S:3GB 月額858円
  • M:6GB 月額1,188円
  • L:8GB 月額1,408円

通常プランより200~300円程度安くなっており、意外や意外、割とおススメできるプランが作られていた。

これならシニア層は利用してみる価値はあると思う。

データ専用プラン

イオンモバイルのデータ専用プランがこちら。

データ専用プラン

  • 1GB:528円
  • 2GB:748円
  • 3GB:858円
  • 4GB:968円
  • 5GB:1,078円
  • 6GB:1,188円
  • 7GB:1,298円
  • 8GB:1,408円
  • 9GB:1,518円
  • 10GB:1,628円
  • 12GB:1,738円
  • 14GB:1,848円
  • 20GB:1,958円
  • 30GB:3,938円
  • 40GB:5,038円
  • 50GB:6,138円

全体的に料金は高め。

そしてどれを選んだらいいかわからなくなりそうなくらい、プランがいっぱいある。

音声プランと比較すると両者の料金差は約数百円に収まっています。

低速時:最大200kbps

低速時(高速データ容量超過時)は最大200kbpsの通信速度となる。

楽天モバイルだと低速時でも最大1Mbpsでるが、それでもイラっとするくらい遅いから、200kbpsなんてブチ切れそうになるくらい遅い。

使いものにはならないので、データ使い切ったらネット通信はあきらめた方が賢明だ。

手数料

イオンモバイルでは初期手数料3,300円がかかってくるが、その他の解約料、MNP転出料は無料!

ここも最近の規制を反映させているのだろう。

そしてイオンモバイルの場合は料金プラン変更を何回やっても無料

ここがイオンモバイルの最大の特徴となっている。

イオンモバイルの長所:店頭窓口が多い

イオンモバイルの最大の特徴がここ。

格安SIM業者にもかかわらず、店頭窓口が豊富で、全国200以上のイオン店舗で取扱が可能となっている。

窓口では申込、プラン変更、修理受付、MNP手続き、設定の相談が可能

みたところ、だいたいのイオンモール・店舗で窓口を設けているようだ。

イオンモバイルの長所:データ繰り越し

余ったデータ量は来月末まで繰り越しが可能

ここも格安SIMらしくない特徴だ。

データ繰り越しを導入しているライバル他社はほとんどいないのだろうか。

他社もイオンモバイルを見習って、データ繰り越しを導入してほしいものだ。

音声通話料金一律30秒11円!

これまでは専用アプリ「イオンでんわ」を利用した場合にのみ、11円/30秒を提供。

10/1以降は、アプリ使用の有無にかかわらず、一律11円/30秒となります!

業界基準から半額にした点は素晴らしいですが、こちらもライバルは強力。

ahamoは5分間通話無料、日本通信は70分まで無料を提供していますので、通話料もやはり革新を起こすまでには至っていません。大手ゆえにそこまで思い切った決断は難しかったのでしょうね。

カケホーダイプランの新設

月額税込1,650円でいくらかけても無料のサービスを提供するとのこと。こちらは専用アプリ「イオンでんわ」使用が必須。

こちらも上記同様、ライバルはよりコスパに優れたサービスがあるため真新しさを感じません。

楽天モバイルに関しては専用アプリ使用で完全無料となっており、料金同様インパクトは弱い

取扱端末

HPの取り扱い端末を見ると、Andoroid端末は最新の人気機種から数年前の型落ちや簡単スマホを揃えており、レパートリーは良い意味でも悪い意味でも豊富。

iPhoneはいまだにXSが目玉商品のようで、12すら扱いがない。13なんてもってのほか。

業界最安値は、この会社では無理。これが精いっぱい。

1GBごとの豊富な料金プランが特徴的だが、個人1人で契約する場合は相対的に料金が高く利用しづらい。

本業のついでにやってる程度の会社なので、しょせんは市場リーダーのフォロワー、戦略は他社の真似事でしかない。

変更後の料金体系だったら、まあ勝負はできるかな、といえる程度です。

家族全員でシェアプランを使うなら全然OKだけど、個人だけでの利用はお勧めできません。

  • どうせやるなら、市場を驚かせるほどの変更をしてほしかった。
  • これならahamoやLINEMO、日本通信SIMを選択する。

しかしイオンモバイルは店頭窓口がとびぬけて多く、しかもイオン店舗というわかりやすく通いやすい場所にあるため、窓口対応が必要なシニア層にはもってこいの格安SIM。

設定やSIM入れ替えが難しい方には、やや料金は高いがイオンモバイルを利用する方がベターだと思われます。

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イルカ調査員

まいど!九州生まれ九州育ち、ブロガー兼会社員のイルカと申します。 人気官庁の公務員を3年で退職、現在は都内で会社員として勤務しています。趣味はスマホ、パソコン関連商品、お得情報を日々リサーチすること!イルカの調査結果をお届けします。

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