新商品
- HUAWEIからPC用モニターディスプレイが新発売
- 斬新なアスペクト比3:2
- 超薄の4Kディスプレイ、モダンでおしゃれな外観
まいど!ガジェット調査員イルカです!
中国を代表するソリューションプロバイダーHUAWEI。
おもにAndroidスマホのイメージが強いHUAWEIですが、今回PC用ディスプレイモニターに初参入!
2021年、当社初となるモニターディスプレイ商品を開発・販売することとなりました。
今回は【Mate View 28】の詳細を細かくチェック、本製品の魅力をお伝えしていきます!
もくじ
HUAWEI初導入の3:2ディスプレイ
今回、イルカ調査員が注目する商品がこちら。

ディスプレイのトレンドとしては横長タイプが流行しているんだけど、本製品は逆行するアスペクト比3:2サイズを採用。
画像を見ての通り、一昔前のモニターのような縦長、真四角が特徴的!
また28インチの大画面、真四角に近い3:2でさらに28インチとなると、これまでと違った感覚でPC操作を楽しめそうです♪


解像度3840×2560の4K画質
本製品の画像解像度は驚異の3840×2560。
PC用液晶ディスプレイでよく見かける解析度は2500×1000とかで、あっても3400×1500程度なんだけど、それをはるかに上回る数字!
ここはさすが4Kディスプレイといったところ。液晶とは一回り質が違う。


大画面でもめちゃくちゃ薄いボディ
本製品のサイズ・重さは、
- 高さ:60.8㎝
- 横幅:59.1㎝
- 厚さ:18.2㎝
- 重さ:6.2㎏
アスペクト比3:2とあって、高さが横幅とほぼ同じなのはやっぱり斬新さを感じてしまう。
下の画像を見てほしいんだけど、28インチとは思えないほど厚さがほとんどない。
アップルのMacも同じように大画面でも厚さが全然なくて、それを彷彿させる。
公式では厚さ18.2㎝ってなってるんだけど、おそらく土台込みの幅の数字。
ディスプレイ自体の厚みは1㎝もないんじゃないかっていうくらい薄い。

タッチ式で直感的な操作が可能
本機種にタップ、指で触れることで音量の操作などができるらしい。
この点もMacと同じで直感的な操作を可能にしてくれる機能性。お洒落でモダンな印象を与えてくれる。

USB-C、HDML、イヤホンジャックも当然のごとく完備
超薄のボディなので端子接続に不安があるのかと思いきや、普段使いの接続端子はしっかり付帯。
USB-C端子が1つしかない点はちょっと不安かな。
- 電源用USB‐C
- USB‐A×2
- USB‐C×1
- HDML端子×1
- 3.5㎜オーディオ・イヤホンジャック×1


サウンド設備内蔵
この薄いボディのどこにサンドデバイスがあるのか不思議に思うんだけど、デュアルスピーカー内蔵。
2つもサウンドデバイスを内蔵してて映画館並みの迫力らしい。
あとマイクも内蔵、リモートワークでも使えそう。
amazon価格で¥81,636円
ネット販売でサーチしてみると、amazonや楽天など主要サイトで販売。
またヤマダ電機WEBなど大手家電量販店の販売サイトでも掲載があり、販売網は広い。
amazon価格では81,636円。
これだけの高画質4Kディスプレイとなると、やはりこのくらい高額な価格になってくる。
標準の液晶モニターならば、これより大きいサイズでもっと安価で買えるのでちょっと悩んでしまう。
HUAWEIは他に2つ、廉価モデルと横長曲線モデルのディスプレイを同時期に販売。
予算に合わせて購入を検討してもいいだろう。
エッジの利いた特徴だが、買ってもいいコスパ
アスペクト比3:2・縦長という、これまでのトレンドを覆すエッジの利いたスペックなので、ちょっと購入は考えてしまいがち。
だけど4K:3840×2560の高画質ディスプレイ性能の大画面、極薄モニターはとてもお洒落でかっこいい。
値段も10万以下でスペックのわりには低く抑えられているから、コスパは良いと思います。
ぜひ購入後検討ください!
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