まいど!調査員イルカです
以前紹介したHuaweiのウルトラワイドモニターですが、先日やっと購入しました。
実は当方、最近引越をしまして、ちょっと広いお部屋を借りて同居人と生活しております。
1LDKから3LDKにグレードアップし、わがままを言ってそのうちの1部屋をわたくしの書斎(仕事テレワークとブログ更新のため)とさせていただきました。
部屋も大きくなったので、引越記念と自分へのご褒美としてウルトラワイドモニターを購入。今回は実際の使用した感想を記事にしていきたいと思います。

【Huawei mateview GT】最初の紹介記事はこちら↓
梱包材からして大きい
本製品は34インチの大画面モニターのため、購入前からかなり大きいだろうなと思ってはいたのですが、いざ配送屋さんからもらうとその箱の大きさと重さににびっくり。
私の新居は集合住宅の2階に位置しているため、この大きな箱を持ち上げるだけでかなり大変です。
箱はHuawei専用の立派なもので、きれいに美しく梱包されていました。
テーブルの上にセッティング。奥行が大きいため、広いテーブルがベスト
本製品の土台はサウンドバーが一体化しており、通常のモニターと比較すると奥行が大きくとられています。
そのため、通常の幅50㎝程度のデスクに本製品を置いてしまうと手元の作業スペースが狭くなり、支障をきたすことなります。
作業スペースを十分に保つため、私は奥行が広いこちらのダイニングテーブルを購入してパソコン用デスクとして利用することにしました。

ダイニング用ということもあって、横幅は広めの120㎝。奥行は通常のパソコン用デスクより広い70㎝幅となっています。実際のものは写真のイメージと変わらない品質で、大きいモニターを置いても作業スペースが十分確保されました。
ちなみに私が使用しているキーボードとマウスは下の商品で、かなり格安のものです。安いながら使い勝手がよく、重宝していますよ(^^


サウンドバーの音質は相当すごい
私はYouTubeやPrimeビデオなどのサブスク動画をかなりの頻度で見るのですが、なぜか音質にはあまりこだわりがないほうでした。
本製品にサウンドバーがあるといっても、そこまで興味はなかったのですが、いざ使用しようしてみるとその音質の良さに感動。通常のパソコンやモニターでは味わえない立体感のある高品質な音質。新しい感覚で動画鑑賞ができます。
またタッチ式で音量を調整できるため、操作性もGoodポイントですね。
接続端子のチョイスが難しい
本製品をPCに接続する場合は、以下の3つの規格端子での接続方法があります。
- HDMI
- ディスプレイポート
- USB-TypeC
本製品はリフレッシュレート最大165Hzに対応しているため、それが実現できる接続規格を選定しなければなりません。
本製品の付属品として、
- ディスプレイポートケーブル
- USB-TypeC~TypeCケーブル
- USB-TypeC~TypeAケーブル
この3つが同封されていました。
MateViewGTの高画質を最大限引き出すならば、ディスプレイポート(DP)でPCと本製品を接続する方法が一番ベストです。が、PCにDPが付帯している商品はまだ少なく、私の持っているPCにもなかったため別の方法を検討しなければならない事態に。
一番手っ取り早いのがUSB-TypeCで接続する方法です。私はこれで接続しており、今のところGTの高画質・高音質クオリティを体感しながら使用することができています。
ただ、古いパソコンだとUSB-TypeAしかないものもあるため、その場合にはHDMIで接続しなければなりません。HDMIは1.4や2.0規格だと品質上に問題があり、GTのクオリティを十分に味わうことができないため、最新の2.1規格で接続したほうがよいです。
2.1規格ケーブルはAmazonで安くて1000~2000円程度で売られています。私はPCのTypeCポートは別に使いたいものがあるめ、下のAnker社2.1規格を買って接続しようと考えています。

さいごに
本製品はAmazonで6万円以上もするモニターですので、決して安くはありませんし、大きさ・重量もモニターの中では最大級といっていいくらい大きいです。
ただ実際に使用してみると画質や音質の良さは感動もので、私は購入して本当に良かったと実感しています。
これからGTを購入を検討している方に少しでもお役に立てたら幸いです。ぜひご参考になさってください。
